電話加入権の歴史
11月 3rd, 2010 — 3:06pm
電話加入権には、戦前からの歴史があります。
電話事業が開始された1890年は無料で設置できましたが、7年後、加入登記制度の発足により、電話加入権の前身である加入登記料¥15がはじまりました。
加入登記制度から、支給開通制度、特別開通制度と名称を変えながら、料金の改定が行われています。
1948年に、電信電話料金法が制定されました。
1952年に日本電信電話公社(通称:電電公社)発足され、数年に一度料金の改定が行われ、1976年の¥80000が、電話加入権の最高金額になります。
1985年には、国の機関であった電電公社から、民間へ移行し、NTTとなりNTT東日本・NTT西日本となり、電話加入権の費用は、¥72000になりました。
1989年に施設設置負担金に改称され、2005年3月より、電話加入権の費用は¥37800に改訂して、現在に至ります。
1890年に電話事業が始まってから、今年で120年になります。
120年間の間に、日本中の電話回線は、現在のNTT東・NTT西によって、ほとんど整備されました。
現在は、光回線電話の流通が増加してきていますし、電話網も完成しているため、今後電話加入権が無料化になる可能性があります。